信州の変革に取組む八十二銀行

八十二銀行は長野県長野市に本店を置く地方銀行で、県内でもリーディングバンクとして活躍しています。創業以来の「健全経営を堅持し、もって地域社会の発展に寄与する」という経営理念を現在でも継続しています。八十二銀行は昭和6年に国立銀行の「第十九銀行」と「第六十三銀行」とが合併して誕生しましたが、「19+63=82」から新銀行の名前は「八十二銀行」と命名されました。両行の情報や知恵を結集して地域の企業や個人資産を支え、その発展に貢献することを使命としています。現在は国内だけではなく海外も含めて156ヵ所の事業所を展開しています。

八十二銀行では規制概念にとらわれないで挑戦する「進取の気質」という創業当時からの理念を、現在も大切に引き継いでいます。昭和46年には預金や為替、日計などを統合した総合オンラインシステムを自行で開発し、業務の効率化を図りました。また自然豊かな長野県の金融機関として、環境マネジメント規格の国際規格であるISO14001認証を地方銀行として初めて取得したのをはじめ、経営の重要課題として環境保全活動を取上げています。そしてその活動に対して「地球温暖化防止活動 環境大臣賞」など数々の賞を受賞しています。

八十二銀行は第31次長期経営計画を発表し、「変化に挑み、次代を創る」をテーマに掲げています。ITを利用してサービスのスピードアップを図るとともに、年齢の高いお客さまに向けては対面営業を強化するなどお客さまのライフスタイルに合わせた最適な金融サービスの提供、一人ひとりの成長や働きがいを重視した人材育成などの改革に取組んでいます。

八十二銀行では金融面だけでなくダイバーシティ推進の一環として、女性職員の活躍を積極的にサポートしています。子供が満2歳に達するまで取ることのできる育児休業制度や子供の学校や病院への送迎がしやすい短時間勤務制度、キャリアリターン(再雇用)制度など、ワークライフバランスの実現を目指しています。