女性の活躍を応援する秋田銀行

少子化対策や労働力確保が日本の大きな課題となっている現在、秋田銀行でも仕事のやり方を見直し、性別を問わずに能力が発揮しやすい環境整備のための取組みを始めています。日本政府が「女性の活躍推進」を重要テーマに掲げたことを受けて、秋田銀行では女性の管理職の割合を増やし、仕事と家庭の両立を支援するために「<あきぎん>女性活き生き応援プログラム」を立ち上げました。

この応援プログラムには3つの柱があります。ひとつには管理職層、監督層など指導的立場となる女性の数を増やすために、管理職となるための職務経験を拡大するなど、様々なキャリアアップ支援を行っています。管理者としての役割やキャリア形成についてグループで意見交換を行う「女性キャリアミーティング」、支店長代理など部下を持つ女性を対象にした「女性キャリアマネジメント研修会」など、様々な研修会やセミナーを開催しています。

プログラムの2つ目の柱は女性の継続就労支援です。今までの働き方を見直して、女性が育児や介護があっても仕事を継続しやすいように支援していきます。育児休業中も、家庭で営業端末の操作の実習を行ったり、ネットワークによる現場の最新情報の閲覧、育児休業からの復帰予定者とすでに復帰している人とのミーティングを開き生の体験談を聞くなど、復帰後の不安解消に努めています。

3つ目の柱には「意識・風土の改革」を挙げています。男女が共に働きやすい職場環境を目指して、上司や男性に向けては研修会などで啓発を行い、女性に対してはキャリア研修によって意識改革を行っています。性別を問わない多様で優秀な人材の活用のために、制度の見直しも図っています。

秋田銀行では出産や介護等のために退職した元行員を再雇用する「ジョブ・リターン制度」を実施しています。また、男性の育児休暇取得を推進し、育児参加をしやすくするための定時退行日を設定するなど、新たな休暇制度の導入も検討されています。