銀行の夏のキャンペーン1

各銀行とも2014年夏のキャンペーンがはじまっています。キャンペーンの時期は大体ボーナス目当ての6月と12月がほとんどですね。どこの銀行も金利をUPしたり、いろいろな特色あるプレゼントがもらえるなど、要チェックの期間ですね。

定期預金のキャンペーンでは、通常よりも高い金利が付けられことがほとんどですから、このタイミングで預入をすると、とてもお得なことが多いのです。インターネットを見ると、夏のキャンペーンの比較や、それに対する解説が花盛りです。案の定、ネット銀行の金利比較が話題の中心ですが、相変わらず低金利の都市銀行は、この話題のカヤの外といった感じです。あえてどんなキャンペーンをやっているのか覗いてみました。

まずは日本最大のメガバンク、三菱東京UFJ銀行。「2014年夏の資産運用キャンペーン」をやっています。インターネットバンキングである三菱東京UFJダイレクトで条件を満たした人50人に、ひとり1万円をプレゼントする、というものです。これは円預金ではなく投資信託を行っている人向けです。そのほかキャンペーン期間中に、他の金融機関から1回につき米ドルかオーストラリアドルを10万通貨以上外貨預金口座に預け入れると5000円プレゼントするという外貨預金のキャンペーンや、「三菱東京UFJ-VISAデビット」デビューキャンペーンとして、期間中にこのVISAカードを使うとキャッシュバック率が5倍になるというものなどはありましたが、どうやら円定期預金の金利UPなどという特別キャンペーンはやっていないみたいですね。

三井住友銀行はどうでしょう。こちらはさっぱりと、キャンペーンと名のつくものはNISA口座開設のための「住民票取得代行サービス」と、インターネット・モバイルバンキングでのみ取引できる「インターネット・モバイル専用ファンド」購入の手数料がゼロ、というものしかなかったですね。

さてみずほ銀行ですが、結構オリジナルなキャンペーンらしいキャンペーンが盛んですね。「Power of Blueキャンペーン」として「普通預金の残高1000円以上」などいくつかの条件をクリアすると、自動的に抽選でギフトカードなどが5000円分当たる、キャンペーン期間中にNISA口座を開設またはNISA口座で購入するとadidasのサッカー日本代表のレプリカユニフォームが500名に当たるというもの、関西地区限定で「夏のウルトラみずほキャンペーン」として円定期預金を取引した人には現金をプレゼント、あるいは対象の取引をした人には抽選で阪神タイガースの夏のスペシャルイベント「ウル虎の夏2014 観戦ペアチケット」かまたは「阪神タイガースオリジナルジャージ」が当たるというものなど、結構にぎやかにやっています。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行などは前身に大阪を基盤とする銀行が含まれていたのに対して、みずほ銀行はメガバンクの中では唯一、安田財閥など前身が関東を地盤としていたためか特に阪神地域には店舗数が少ないとのこと。こうしたどことなく関西チックなノリのキャンペーンは、阪神地域を意識したものでしょうか?